南信州の春　2012　～さくら情報　その８（木曽路）～

木曽路は、昨年南の方は咲く前から咲き始めをお伝えしていたので、今年は昨年伝えれなかった北の方をお伝えしたいと思います。

木祖村　～田ノ上観音堂のしだれ桜～

若干ピークを過ぎていましたが、まだまだ見頃を迎えていました。

木祖村　～菅の十王堂～

木祖村はまだまだ桜が見頃でした。

木曽町　～徳音寺の桜～

残念ながらほとんど散っていました。

王滝村　～鳳泉寺の枝垂桜～

ピークは過ぎていましたが、見事な枝垂れ桜でした。

王滝村から木曽町に戻る途中に、特集では登場していなかった「御岳の里」という公園がありました。見事な満開の桜並木に目を奪われ、おもわず撮影してしまいした。

今年最後の満開の桜並木でしょう。

また、ダムとのコラボレーションも素晴らしかったです。

木曽町まで戻り、大桑村まで南下しましたが、ほとんどの桜の名所はすでに散っていました。大桑村のスポーツ公園の八重桜はまだ咲いていて夜桜のライトアップも楽しめるそうです。

木曽路の桜は咲いている場所もあったり、夜桜のライトアップも引き続きおこなっている市町村もあります。まだまだ南信州の桜は楽しめそうです。

以上、南信州の春　2012　～さくら情報　その８（木曽路）～ 　でした。