マイホームへの道 その8 ~佐々木建築所~

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マイホームへの道 その8は飯島町の「佐々木建築所」です。

お伺いしたときは「浮造」作業の真最中でした。浮造とは木の板などの柔らかい部分(春目:はるめ)を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、木材の見た目を美しくするための加工の事です。

さっそくn-mapの用意した質問に回答していただきました。

 

■質問1.新築やリフォームの注文、または注文を希望されるお客様の年代は?
新築も、もちろん行うがリフォームでの問い合わせ・施工が多く年齢層は40代後半~60代が多いです。うちは口コミでのお客様がほとんどです。また、女性からの注文が結構多いですね。
いつまでたっても快適な暮らしができる住まいが良いわけですが、年齢とともに生活スタイルが変化し、家(部屋)の使い方が変わってきます。女性は家事などで比較的家にいる時間が長いからでしょうか。

・リビング・ダイニングが別の間取りを、ひと間にするケース
・畳の部屋をフローリング化するケース
・増築により間取りを増やすケース
・バス、トイレの入換え
                 など多岐に渡る要望が寄せられています。

 

■質問2.新築希望の方で、いくらぐらいの予算の方が多いですか?
導入設備によるが、キッチン・居間・風呂・トイレのリフォームとして500万~700万が多いです。設備も日々進化し、キッチンの場合、天板が人造大理石が標準になりつつだったりトイレの便器部分が陶器で無いものがあったりと一概には言えませんが。

 

 

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■質問3.作り手として好みの住宅を教えてください。
無垢材を使い梁などを表面に出した造りの家、空間を活かした(広く取る)家が好み(得意)です。

 

■質問4.新築やリフォームを検討されている方に、プロの視点からコツを教えてください。
外観も要素のひとつですが、先ずは使いやすい家、ランニングコストが優れた家を目指すと良いと思います。
リフォームをきっかけにキッチンをIH化したり、トイレ設備を入換えたりする事がありますが新築の場合のオール電化は良いと思いますが、リフォームの場合は既存の設備があるのでそれを知った上で各設備を入れないとランニングコストが高くつく場合があります。その他、新しい設備はいろんな機能がついています。例えば、トイレの場合寒冷地仕様の便器などはトラップの水が凍結し膨張することにより、陶器の破損を防ぐためにヒーターが内蔵されているものがあります。細かい事ですがこれだけ考えても今までかかっていなかった電気代が発生します。些細な疑問も解消した上で進める、良いものを造る第一歩です。

 

■質問5.新築やリフォームを検討されている方に、貴社に依頼するメリットを教えてください。
大工としてはもちろんですが、水道設備(上下水道)指定業者になっている為、その部分も一緒に施工する事ができます。
余分な人件費をカットできるため、コスト削減ができます。また、自分で水回りまでの施工を行うので後々のことを考えてメンテナンスしやすい構造を前もって造ることができます。水回りのトラブルは何かしら発生しますからね。
特に、水回りを含んだ問題・リフォームについては強いです。お気軽にお問い合わせください。

 

 

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お客様の要望を聞き、建物の将来の事までも考えた提案・施工をし自分のこだわりはしっかり持っている。そして最新設備に対する情報収集は怠らない。「これぞ」職人さんという印象を受けました。

自然に逆らった暮らし、家は生活に負担がかかる。自分のライフスタイルを考えて建物を見つめると長く快適に暮らせる家になるのでは・・ というコメントをいただきました。

例えば自分の家で山がある・薪になりそうな木が手に入るのであれば風呂部分に既存ユニット+薪炊き設備をつけたりという具合にすればランニングコストも削減できるという具合。なるほど・・・

 

広い視野から建物について提案をしてくれる「佐々木建築所」でした。

 

佐々木建築所
〒399-3702
長野県上伊那郡飯島町飯島295
電話:0265-86-2180
FAX:0265-86-6266

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